2013年3月23日土曜日

足指を骨折したかもしれない→公共交通機関について考えてみた

「もうこれはメゾネットですよね!」と不動産担当者に嬉々として言われたロフト付きの部屋に住んでいる管理人です。荷物多すぎて、そういう部屋じゃないと住めないw

ロフトというと、70〜75°位の傾斜のハシゴがかかっているところがほとんどだと思うが、「メゾネットですよね!」と言うくらいだから、ここのハシゴはもうちょっと緩やかで、60°くらい。何かに掴まらずとも昇降できる。

目が悪いので、降りるときに裸眼では足元が見えず、最後の一段を抜かして降りてしまうことが多々あったが、今までだと、怪我まではしなかった。

足の裏全体で着地していたから。

ところが、今朝は、ほぼ徹夜に近い状態でふらふらと起き出したものだから、いかんかった。どういうわけか真っ直ぐ降りずに、体の向きが少し斜めになり、ハシゴの段ではなく柱部分に足を載せてしまった。し・か・も!どういうわけか足の薬指が曲がった状態で。

というわけで、足の薬指だけを金属部分の角っこに載せ、なおかつこの全体重がかかってしまったものだから、どうも良くなかった。高3の6月の悪夢がよみがえる。

でもまあ、骨折した場合には何もしていなくても痛みがだんだん増してくるし、足全体が腫れ上がるのだけど、そこまでいっていないから、きっと折れていない(希望的観測)。

で、そんな日に限って、ちょっと電車を乗り継いで出かけていかなければならない仕事の用事があった。

で!

家から駅まで行くのはたしかに辛かった。

ただ、駅まで行ってしまうと、エレベーターやエスカレーターがあるので、かなり楽なことに気づいた。

乗り換えも、水平移動はどうしようもないけれど、垂直方向への移動はほとんど問題なかったような気がする。

問題は、水平移動だ。

今日の乗換駅の一つとして利用したのは「渋谷駅」。京王井の頭線から東京メトロ半蔵門線に乗り換えた。(逆方向からの帰り道、半蔵門線ではなく、銀座線を使えばよかったと反省したが。)

とにかく長い。移動距離が長い。大手町ほどひどくはないけれど、渋谷駅もなかなかのものだと思った。

動く歩道があればいいのに…と思ったりもしたが、あれほどの人が行き交う駅では現実的ではないしなぁ。

駅の乗り換え時に100円ほどで端っこから端っこまで乗せて移動してくれる、あの、野球の選手交代の時みたいな乗り物があれば便利なのになぁ…とか。

え?今回は何を「してみた」かって?

足の骨を折ってみた〜!(確定していない)

…はい、明日、病院に行きます。

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