普通に使う分には、名前が違かろうが、全然問題ないんだけど、OAインストラクター時代には、名前を正確に覚えておくということは大切で、生徒さんから「先生、それ違います。『言語バー』って書いてあります」とか指摘されたりとか、かなり恥ずかしいものがあったりして。
バージョンが変わるときには、テキストの隅から隅までよく目を通すようになったのは言うまでもなく。
それはともかく、地方の古い体質の会社とか組織とかだと、未だにWindowsXPを使っていたりして、組み込まれているIMEも98…はさすがにないか。2000とか2003だったりとかする。
大して困らない、ということもない。特に地方でこそ新しいバージョンのものを使いたい。
なぜなら、平成の大合併の名の下で、市町村合併が多く行なわれ、新しい地名が出てきたからだ。
例えば、「いわき市好間町」とか、「登米市登米町」とか。古いIMEでは変換できない。
ん〜。以前は、新しいIMEを入手するには新しいOSを入れるとか新しいバージョンの Officeを入れるとかしないとダメだったと記憶している。
だから、 Office2007の評価版が出たときに、それをインストールして、さて期限が切れたから、アンインストールしましょうね。おや、IMEは残ったよ、ラッキー♪なんて裏技がそこかしこで(主にわたしの職場で)流行っていたような気がする。
…ちょっと不正な気がするけどね^^;非公式のやり方だわ。
ところが、Facebookを見ていたら…
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=425052150910645&set=a.119565124792684.28443.103592156389981&type=1&theater |
(´ェ` )ピョー
今までの苦労はなんだったのか。
普段、マックではGoogle日本語入力のお世話になっている。ん〜。やっぱり、ことえりちゃんではまだまだ心許ないところがあって。
それに、一文字二文字タイプしてサジェストしてれるというのは結構慣れちゃうと便利で。
でもやっぱり、前後の単語のつながりを考えてくれるわけではないから、不便なこともある。
もの書きさんは、「ここはATOKでしょ」とおっしゃるが、あの文節区切り方式にもどうも慣れない。
で、Windowsを起動させているときには、MS-IMEに頼ってしまうのだ。
あ、で、じゃなくって、Microsoft Office IMEですな。長いなぁ。略さなかったら
Microsoft Office Input Method Editor
ですかね。長いなぁ。さて、導入方法は簡単。
Microsoft Office IME 2010
にアクセスして、「今すぐダウンロード」してくんちぇ。ただし、Windows OSに限る。
XP sp3以上からに対応とのこと。サイト上でWindows 8が記載されていなかったのが気になる。
とりあえず、新しいIMEを入れておけば、郵便番号で長い住所の変換もできるし、マカーではない人はせっかくなので組み込んでおくのも良いかと。
ちなみに、ナチュラルインプットには未だに慣れていない。
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