2012年12月30日日曜日

素敵なプレゼント−ファーバーカステルのボールペン

実は通電しないガジェットも好きな管理人です!

思うに、PCやらPDA(おっと、死語)を好きになったのは、文房具好きの延長だからではないかと…

さて、そんなわけで、文房具も大好きです。

どのくらい好きかというと、文房具屋さんにいると、3時間くらいは平気で時間を潰せるくらい好きです。

買いもしないのに、ノートを見ているだけでうっとりしているとかはよくある話だったり。

今日が今の会社の最後の出社日となったのだけれど、通常、土曜日は出勤日ではなく、年末年始にかかってしまうから、ということで、数名のみ出社することになっていた。

で。

本当は出社しなくても良いはずの子が「最後だから」と午前中だけ来てくれた。

で。

帰り際にプレゼントされたのがこの「ファーバーカステル社」のボールペンとペンケース。

こんな高級な筆記用具、使ったことない〜!ということで、早速レビューwww

説明書によれば、このボールペンは、ファーバーカステル社の中の「アンビション」というデザイン名のものらしい。

筆記する時には(クリップ部を右手にし、水平に持った状態で)クリップ部分を向こう側にねじって芯の部分を繰り出すことができる。

セットされているリフィルは太字タイプ。説明書によれば、なんでも「ヨーロッパ仕様のため、アルファベットの筆記に適した」ということで太字タイプがデフォルトらしい。

なるほど、そういうことか。日本人は画数の多い漢字を書くことが多いから、細字を好むし、どれだけ細くできるか競争みたいなのが熾烈なわけね。えらく納得。

さて、書き味ですが、こんな感じ。

あ、分からないですよねw

油性ボールペンらしく、いい感じ。書き始めからかすれることなく、多分、速記(本当の速記ではなく)にもついてきてくれるのではないかと思える滑らかさだった。

つるつるとした広告の裏紙にも書いてみたけれど、こっちとの相性のほうが良いように感じた。滑りが良いのだ。もしかしたら、テーブルという固いものの上だったからかもしれないんだけど。

さて、彼が気が利いているなぁ…と思ったのは、何と、替芯までつけてくれたこと。しかも、こっちは「M」つまり細字タイプである。やるなぁ…。

くまもんだなんて、いつもからかってごめんよ…。

ペンケースもプレゼントしてくれたけれど、そういえば、最近、ペンケースを使っていないことに気づいた。専門学校で働いていた時とかはいつも使っていたのに。最近は、身軽になれるように、ボールペンとかも裸のままバッグのペン差しに任せっぱなしだったっけか。

もういい加減、良いオトナなんだから、きちんと持ち歩こうと決意した次第です。

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