子供の頃、今は懐かし「ゲームウォッチ」が流行りだして、父親が二番煎じのケータイゲーム機を子供たち三人にそれぞれ買い与えてくれたのだけれど、「テニスゲーム」「パックマン」「シューティングゲーム」のそれぞれそのゲームしか出来ない専用機であったというwww
兄は攻略法を考え出すのが得意で、攻略してしまうとすぐに飽き、妹は元々こらえ性がないのですぐに飽き、結局どのゲーム機もわたしのところに集まってきた。
けど、自分から「欲しいなぁ」などと思ったことがないくらい、ゲームにはついていけない頭の持ち主で…。
特に、最近のリアル3DCGなどは敵が「ウヴァー!」と出てこようものなら、手が震えてしまい、何も出来ないほど。
…チキンですな( ´ー`)フゥー...
パズルゲーム的なものは好きなのだけれど、RPGや戦闘モノなどは未だに苦手。緊張しやすい小心者の性格がこういう時に仇になる。
さて、そんなわたしでも気軽に楽しめるのが、こちら『Flick Tennis』。Twitterで、無料セールをしていたときに落としておいたものだ。
黄色いウェアがKelvin 昔は白が何%以上って決まっていたんだけどね |
プレイヤーはKevinになって、相手と対戦する。Flickでボールの軌跡を描いておけば、Kevinが勝手に動いてくれる。簡単簡単。
Flickするタイミングもそれほど難しくはない。相手がボールを打ち返した後であればいつでも良いのだ。
中学生の時に軟式テニス部が正式な部活動として存在したのだが、わたしは1年間だけ硬式テニス「クラブ」に所属したことがあった。クラブ活動は課外活動ではなく、授業時間内に行なわれるもので、わたしの住んでいた市では、部活動が強制ではなく、ただ週に一時間だけある「クラブ活動」には参加することが義務付けられていた。まあ、授業時間内だしね。
高校の時に、「4組」だったうちらのクラスは、クラス数が多すぎるため、他の1、2組、5〜8組がしているのと同じ体育の授業ができず、順番でいえば2学期以降にするはずの授業をしていて、テニスやバトミントンを1学期にやったりしていた。
あ、関係ない話だった。
テニスはかなり好きで、マイラケットとマイボールを購入し、時々休みの日には近くにできた市民テニスコートを借りるくらいハマった。
ちなみに、バトミントンにもハマって、大人になってからも週に一度くらいバトミントン好きな人達と自分の市の体育館や友達の住んでいる市立体育館などを借りてプレイを楽しんでいた。
で、バトミントンは関係ない、と。
テニスをやっていた割には、ルールとか忘れてしまっているものですなぁ…(´ω`)
コート内でもボールを落としたらアウトのところがあるとか、全く忘れていた。
でも、1ゲーム落としたところで、ルールを思い出し、そうなるとがぜん楽しくなってくる。
なにより手軽。タイミングを合わせる必要がない。
ああ、動画が撮れたらアップするのだけれど…。確かそんなアプリもあったような…。
見つけた!『DispRecorder』!
…肝心のプレイ中の画面が撮れていないじゃん…orz
まあ、それもそれで面白いので、上げてみたw
何かもっと良いアプリを見つけてからアップすればよかったなぁ…。
さて、Kevinがなぜこれほどテニスに打ち込むのか、という理由まで描かれているのが興味深かった。
お父さん…(´;ω;`)ブワッ |
泣ける話なのである。だからこそ、プレイヤーとしてがんばらないとね〜みたいな。
まだ第1ステージしかクリアしていないけれど、レビュー画面を見たところ、ダブルスとかもあるらしい。
どんなふうにプレーするかは、YouTubeで「Flick Tennis」と入れてみるとかなりヒットするので、そちらをどうぞ♪(他人任せ)
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17:13追記
DispRecorderの設定を見直してみたところ、ゲームの様子も撮ることに成功。
変更箇所は<Capture Method>-Screen Capture>にしただけ。何であそこの設定なのかなぁ…というのは謎なんだけれど。
ちなみに、参考にしたのはこちら。
時々細くて白い直線が引かれるかのように表示されるが、それがFlickの軌跡である。
あと、第2ステージに行ったら、対戦相手のJimmyは強かった…orz
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