バッテリーオタクと呼ばれたりするけれど、実はキーボードとかも大好き。PC使っていたときは、もちろんいくつものキーボードを購入していた。
有線のものも無線のものも。ロジクールのノートPC台かつ無線キーボードへの出力も兼ねているのとか、9台の端末とペアリングできるBluetoothキーボードとか。
iOS端末と持ち歩くとしたらやはり、小型のものが良いでしょうね。
以前はZAGG Keys FLEXを使っていた。うーん…ちょっと語弊があるけれど、使ったりしていた。軽くてiPadだけに対応しているわけではなくて、しかも打鍵感もいいので結構気に入っていた。
この間は、ブログにも書いたけれど、長ーい名前のキーボードも入手。
さて、この手のキーボードには「かな」の刻印がキートップにありませぬ。
そして、わたしはかな入力派。だから、慣れていないというだけではなく、これらのキーボードを使うと、かなり思考の妨げになってしまう。話に集中できないのだ。
どうしたものかと思っていたら、ありました、ありました。iOSデバイスの外付けキーボードでもかな入力をする方法が♪
<設定>-<一般>-<キーボード>-<各国のキーボード>-<日本語>の中の「ハードウェアキーボード配列」を「JIS」に設定すると、あらあらまあまあ、刻印こそされていなくても、かな入力ができてしまうのですよ(゚Д゚ )アラヤダ!!
ただし、困った点もいくつか。
「ろ」が入力できない。いや、できるんだけれど、Shiftキーとの組み合わせになってしまう。しかも、どこにあるかは探さないといけない。
それから「゛」や「゜」「ー」などが入力できない。いや、できるんだけれど、Shiftキーとの(ry
刻印がされていないのは、大した問題にはならない。かな入力というものは、体が覚えているものなので、入力したい文字を勝手に指が押さえているものだし。
まあ、それだけに、上記のものを「探さないと」いけないのはかなり痛手ではあるんだけどね〜。
それでも、大半のキーを思考の赴くままに入力できるということには代え難いので、わたしはiPhoneやiPadでもかな入力をし続けていますw
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