2012年12月4日火曜日

ポケットWi-Fi LTE GL04Pを使い始めて一週間

電波がないと窒息死しそうな管理人です。

今回、この話に乗ったのも、前のエントリーで書いたように、地下鉄では全然PORTUSが繋がらないから。いや、走行中の電車の中ならまだ許せる。そうじゃなくて、駅で、全くつながらないのだ。

どうでもいいかもしれないけれどフォースクエアとかでチェックインしたい身としては、これはかなり致命傷。

いや、そんなどうでもいいことよりも、もっと大変なのは、Twitterつながりの友人と待ち合わせをするとき。

大抵の場合「D」だったりメンションでやりとりをしているのに、データ通信ができないのであれば、連絡の取りようがない。

最近では、仲の良いフォロワーさんとはLINEでも繋がるようになったけれど、それだって同じこと。

そんなわけで、これを使ってみている。

さて、PORTUSで困っていたのは、半地下で繋がらないことだけではなく(ちなみに、新宿駅の京王線から京王新線、もしくは大江戸線の改札口へ行くショッピングモールでも全くつながらない)、いつの間にか回線が途切れてしまっていることだ。

「あれ?ここはいつもなら繋がるところなんだけど?」と思って端末を見ると「DISCONNECT」の文字が…( ꒪⌓꒪)

勝手に切れてちゃ困るのよ。

実は、以前使っていたSoftBankの006Zでもそういう事が多かった。だから、いつでもかばんの中で平気!というわけにはゆかず、頻繁に取り出して、チェックする必要があったのだ。あ、EMOBILEのGP02もそうね。

ところが、今回のこれは違う。ずっと繋がっている。繋がり続けている。

そして、それでも10時間バッテリーがもつというすばらしさ。

うーん…マジで回線をこれだけにしたくなってきたぞ…

家に引いている光回線も、実は繋がらなくなることがあるのだ。二週間に一回程度だけれど。

そういう時は、無線LANルーターの電源を落とし、モデムの電源を落とし、2〜3分待ってから電源を入れ直し、さらに待つこと数分…という面倒くささがある。

ぐぬぬ…

人は「iPhone 5を買ったんだから、それでテザリングすればいいじゃない」と言うかもしれない。

しかし、考えてみて欲しい。実は、50MBを超えるAPPは、それではダウンロードしたりアップデートしたり出来ないのだ。

だから、別回線としての…つまり、Wi-Fiとしての回線が必要になってくるのだ。

そんなわけで、しばらくまた荷物が多いまま行動しそうである。

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