http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20121130/441041/
情報を得るのはTwitterからが主で、朝、それを知って、出社前だからいろいろといじる時間がなくて…
というわけで、ようやく今日、iTunesを立ち上げることができた。ちなみに、単体で「試してみよう」とかではなく、しばらく同期させていなかったiPadを接続したときに勝手に立ち上がっただけ、という^^;
で、立ち上がってから「ああ、そうだった。バージョンが上がったんだっけ…」と思い出す程度には、使っていないし思い入れもない。
UIがとにかくまるっきり変わった。
まず、左側の「エクスプローラー」のようなものが無くなった。まあ、Apple好きな人からすれば、「エクスプローラー」なんて言葉、使ってほしくないんでしょうけど。
じゃあ、左側のリスト、と言い直しましょう。
左側のリストがなくなっていた。
接続しているiOSデバイスの名前の横にちょこんと取り出しマークが付いていたけれど、多分、これをクリックしないとデバイス詳細が見られないんだろうなぁ…と思い、恐る恐るクリック。もし同期中なのに「取り出し」されちゃったらどうしよう?と思いつつも…。
結果は取り出されることなく、予想通りデバイス詳細を見ることができた。そして、同期が終了してからはデバイス名の脇にきちんと別に取り出しマークのボタンが付いていた。ヨカッタヨカッタ。
さて、本体の機能について。
誰かのつぶやきで見かけたけれど、「次に再生機能が地味に便利だなぁ…」とあったので、その機能を探してみた。
曲が再生されている状態で、別のアルバムをクリックすると、次のような表示が。(用が済んだら、×ボタンクリックでこれは非表示にできる。)
アルバムワークの下に、このように別にアルバム名と含まれる楽曲が表示されて、再生マーク、シャッフルマーク、そして矢印が表示される。
その矢印をクリックすると、「次に再生」「"次はこちら"に追加」というようにメニューが表示された。「次に再生」をクリックすれば、カラオケでいうところのいわゆる「割り込み予約」ができる。「"次はこちら"に追加」を選べば再生リストの最終項目の次に追加される。
そのようにして追加されたリストはここに表示される。
今回は、アルバム単位で追加してみたけれど、もちろん、一曲ずつ追加することも可能。
今までは、きっちりとリストを作って、それを再生したりしていたけれど、これを使えばその時の気分でミックスさせて再生させることができる。
何だろう、Excelでいうところの、「印刷範囲の設定」が恒久的に印刷したい範囲を設定するのに対して、印刷コマンドの後の「選択されている範囲」を印刷する、に似ているみたいな。
あ、これも、Appleの好きな人にしてみたら、好ましくない例えかもねw
まあ、とにかく、地味に便利ということで。
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